本研究では、オグパシー(OGp)波動が生体に受容される分子生物学的なメカニズムを明らかにするため、細胞膜表面の特定のGタンパク質共役受容体(GPCR)に着目した。我々が「幸福」を感じる時、細胞内ではいかなるシグナル伝達が行われているかを、リアルタイム蛍光生体イメージング技術を用いて観察した。
興味深いことに、外部から高周波オグパシー(OG-Pulse)を照射した培養細胞において、細胞質内のカルシウムイオン濃度が一過性に上昇し、ミトコンドリアの活性化を促す二次メッセンジャー経路が励起されることが確認された。この受容体(当ラボでは『幸福受容体:H-Rec 1』と暫定命名)は、精神的な多幸感だけでなく、身体細胞の代謝活性やアンチエイジングにも寄与する可能性が高い。
我々は現在、このH-Rec 1を刺激する特異的な生体親和性分子(オグパシーアゴニスト)の探索を行っており、すでにいくつかの天然抽出有機化合物において極めて高い共振感度を示す候補物質を得ている。